さあ、行こう、時間がまだある・・・


マヤ暦の終わりは2012年らしい。マヤ人というのは紀元前から中世期にかけて中年米で主に農耕を糧にしていた科学技術、特に天体研究の分野において、非常に優れた民族であったが、やがてスペイン人により彼らの文化は実質、制服され終焉に至ったのだが・・・マヤ人の呪いにも似た世界の終末論は今や世界中に大きな波紋を呼んでいる。

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マヤ人というのは、日本人の祖先であるとも考えられる。古代、アメリカ大陸とユーラシア大陸はカムチャッカ沿いに陸続きであったことは確かである。いや日本人の先祖というよりもネイテイブアメリカンは全てモンゴロイド系なのである。太平洋を取り巻く地域に広く分布しているこのモンゴロイド系の優れた人種がいたといったほうが正確であろう。

私がこの2012年の世界崩壊論を始めて知ったのは、渡邊延朗氏の2002年の著作「フォトンベルトの謎」を読んでからであった。1999年のノストラダマスの預言の時は、きっと世界規模の戦乱が起こるものと思っていたが、具体的には何も起こらなかった。

しかし、今回は私は何かが起こるものであろうと思っている。地球のポールシフトが傾くとかいうような既実的なことではなく、もしかしたら地球上生物の種の突然変異の時期が来ているのかも知れない。

大きな変化・・・爬虫類が脱皮をすることにより大きく自ら変わるように、人類も大きく過去から脱皮する時が来ようとしているのではないか?またはこの2012年を境に変わろうという暗示論ではないのか。

今や日本も世界もデフレ経済で先行きは全く見えない・・・歴史書を紐解けば必ずこの後に来るものは内乱であり戦争であった。そうして自己犠牲を伴いながら歴史は、人類の新陳代謝を行ってきたのである。行き詰った時代には必ず代謝作用が起こる。ここ近年、まれにみる転変異変は予兆ではなかったのか。地球自身の浄化・・・なのか・・・

もし本当にそうだとしたら、マヤ人の科学的予測は恐ろしいものである。しかしここで疑問が生じる。もしも未来の崩壊が分かっていたのなら、当然に対処策を講じるであったであろう。それよりもスペイン人の侵略にまるで無防備であったこのすぐれた科学者マヤ人たちは、つまるところ、専門職であったとしかいわざるを得ない。彼らは占い師ではなく天文学から得た科学的データを解析することによって宇宙のDNAを解析したのであったということを・・・そういった包括的な科学論を推進したマヤ人のデータの前に私は私個人の生活如何などという小さなものではなく自己犠牲を伴うではあろうが、この地球自体の再生という可能性があるならば、それはそれで、それでいいのではないかという気持ちである。
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80年代にクリムゾンにのめりこんでいた・・・21世紀の精神異常者とはほかならぬこの私であった・・・

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